











映画『港に灯がともる』の撮影現場に約1ヶ月間密着。記録したフィルム写真は2000枚を超え、その中から約200枚を厳選した公式メイキング写真集です。
主演の富田望生さんの笑顔も涙も包み込む現場の空気、共演者、スタッフ、神戸の海、山、街、人…どうしても残しておきたい光。
映画作りの風景を暮らしを記録するように残しました。
巻末には富田望生さんによる寄稿「LOVE letter」と、平野愛による現場日記を収録しています。
2025年2月1日 初版発行
写真・文:平野愛
寄稿:富田望生
監修:MINATO STUDIO
ブックデザイン:三尾康明(Karappo)
発行:MINATO BOOKS
ソフトカバー/ 208P / A5横
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映画『港に灯がともる』
監督:安達もじり 脚本:川島天見・安達もじり
出演:富田望生 伊藤万理華 青木柚 山之内すず 中川わさ美 MCNAM 田村健太郎 土村芳 渡辺真起子 山中崇 麻生祐未 甲本雅裕
制作:ミナトスタジオ
配給:太秦 ©Minato Studio 2025
2025 年/ 119 分 DCP 日本
https://minatomo117.jp
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平野愛(ひらの・あい)
写真家。1978年京都市中京区出身。自然光とフィルム写真にこだわったフォトカンパニー「写真と色々」共同設立。著書に、引っ越しに密着した写真集『moving days』(2023/誠光社刊)、写真担当書籍に『恥ずかしい料理』(2020/誠光社刊)。NHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」・連続テレビ小説「おちょやん」「カムカムエヴリバディ」劇中写真(2020-2022)、映画『港に灯がともる』(2025.1.17公開)劇中写真・宣伝写真担当、NHK夜ドラ「バニラな毎日」(2025.1.20スタート)メインビジュアルなど。
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MINATO STUDIO
関西に縁のある有志が集い、神戸を本拠地として2023年に立ち上げたスタジオ(映像制作会社)。
戦争や災害、病気など、様々な苦しみが絶え間なく襲ってくる現代において、人の心に寄り添う映像作品を作ることで、その苦しみをやわらげ、生きづらさを減らすことができるのではないかとの考えのもと、人々が寄り添い合いながら心を癒すことができるあたたかい社会の実現を目指し、それに貢献する映像作品を、日本、そして世界に向けて作り、届け続けている。